素人が格闘技を語りたい

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UFC FightNight ホーゼンストライクVSガーヌ 感想戦

 こんにちは。

 

今回は日本時間2月28日に行われたUFCFightNightについて語りたいと思います。

 

試合前の予想などは下の記事で語っています。

www.kimurarock.com

 

今回注目していた試合はメインイベントのヘビー級マッチ、ジャルジーニョ・ホーゼンストライクVSシリル・ガーヌです。

 

今後のヘビー級のタイトル戦線に向けて重要な試合になります。

 

ランキング的にはホーゼンストライクの方が格上ですが、私はガーヌが勝つ可能性の方が高いと予想していました。

 

 1Rが始まると予想通り見合う展開が続きます。それでもガーヌがジャブをいくつかヒットさせ、終盤にはテイクダウンを取ったため、1Rはガーヌが取ったと思います。

 

2Rは1Rに比べるとお互いに手数が増えましたが、打ち合いまではいきません。

 

2Rの終盤、ガーヌがケージ際でホーゼンストライクのバックをとり、チョークを狙いますが、スタンドの状況だったため、上手く極まりません。

 

ガーヌはジャブやローキック、テイクダウンなど様々な攻撃を交えて戦いますが、ホーゼンストライクはカウンターのパンチだけを狙っているように見えます。

 

そのような展開が3Rも続きます。ホーゼンストライクのカウンターのパンチがヒットしそうになりますが、ガーヌは何とか堪えます。

 

また、ガーヌは危険だと感じると、組み付き、パンチをもらわないようにしていました。

 

4Rの以降は完全にガーヌの世界でした。1,2,3Rは慎重に戦っていましたが、4Rになると、近い距離でも落ち着いて戦えているように見えました。

 

近い距離で戦えるようになったため、ガーヌはホーゼンストライクの左手を掴むなどして、ホーゼンストライクはとても戦いづらそうでした。

 

またガーヌは膝蹴りをヒットさせるなど、攻撃の幅の広さを見せます。

 

5Rもガーヌが攻め続け、後半は組みの展開が続き試合が終了します。

 

予想通り判定でガーヌが勝利しました。

 

全ラウンドでガーヌがホーゼンストライクをコントロールし、ガーヌの完勝だったと思います。

 

今回の試合でますますガーヌの強さが証明され、今後のタイトル戦線が楽しみになってきました。

 

さらに、ガーヌの弱点が未だ分かりません。打撃も寝技も試合運びも、全て上手だと思います。

 

今後ランキング2位のデリック・ルイスなどと戦うと思いますが、倒せる実力はあると思います。

 

今後のガーヌがとても楽しみです。

 

反対にホーゼンストライクはもう少し、打ち合うべきだったかなと思います。

 

特に試合開始直後や終盤のガーヌとの距離が近い場面ではもう少し積極的にいってほしかったです。

 

パンチ力は確実に、ヘビー級ファイターの中でもトップクラスだと思うので、今後もタイトルに絡むファイターになってほしいです。

 

先週と今日のUFCFightNightでヘビー級ランキングが入れ替わり、カオスになってきました。

 

来月のUFC260ではヘビー級のタイトルマッチが行われます。先週のヘビー級マッチの勝者ルイスと今日のヘビー級マッチの勝者ガーヌは、このタイトルマッチの敗者と戦うことが予想されます。

 

もしくは、ルイスとガーヌが戦うことも考えられます。どちらにしてもタイトルマッチに向けて、ルイスとガーヌはあと一歩の位置にいます。

 

そのため両者次の試合は絶対に落とせません。かなり気合を入れて試合に臨むと思うので、両者の次の試合はとても楽しみです。

 

ヘビー級らしいド派手なKOは見られませんでしたが、高いレベルの試合が見れて良かったです。

 

そして来週はついにUFC259です。三階級のタイトルマッチが行われます。

 

UFC259の注目試合の展開予想はまた語りたいと思います。

 

終わります。

 

 

UFC FightNight ホーゼンストライクVSガーヌ 試合前予想

こんにちは。

 

今回は日本時間2月28日に行われるUFCFightNightについて語りたいと思います。

 

今回注目している試合はメインイベントのヘビー級マッチ、ジャルジーニョ・ホーゼンストライクVSシリル・ガーヌです。

 

ヘビー級ランキング3位と7位の対決になります。

 

現在盛り上がりを見せているヘビー級のトップどころのファイターによる戦いであり、非常におもしろい試合になることが期待できます。

 

ホーゼンストライクは以前Rizinにも出場したことがあるファイターです。打撃が得意で、ヘビー級ランキング1位のフランシス・ガヌーに負けた試合以外では全て勝利しています。

 

積極的に攻めるタイプではありませんが、一発の破壊力があり、ファイトスタイルとしては、ヘビー級ランキング4位のデリック・ルイスに似ていると思います。

 

 対するガーヌは何でもできて、非常に賢いファイターだと思います。MMA戦績無敗の今後が楽しみなファイターの一人です。

 

相手の打撃はもらわず、自分の打撃を当てることが上手い印象があります。

 

ホーゼンストライクは一発の破壊力で相手を倒しますが、ガーヌは打撃のコンビネーションで倒すタイプです。

 

このようなファイトスタイルの両者による戦いの展開予想をします。予想される展開は以下の通りです。

  • ホーゼンストライクの2RKO勝ち
  • ガーヌによる判定勝ち
  • ガーヌによる5RTKO勝ち

 

この中でもガーヌが判定で、格上のホーゼンストライクに勝利する可能性が高いと思います。

 

前述したようにガーヌは非常に賢いファイターです。他のファイターよりも考えながら戦っていると思います。

 

頻繁にスイッチをし、キックも上下に打ち分け、ジャブやカウンターのパンチも上手いです。さらに近い距離でのパンチのコンビネーションも上手いです。

 

ランキングは7位と、今は上位ではありませんが、いずれタイトル戦線に絡んでくるファイターだと思います。それぐらい強く、弱点が少ないと思います。

 

そのため、序盤でホーゼンストライクのパンチ力やパンチが当たる距離などを把握できれば中盤以降はそれに注意しながら自分の打撃を当てて勝利すると思います。

 

反対にガーヌが負ける場合は、ホーゼンストライクの能力を把握する前にKOされてしまう時だと思います。

 

ホーゼンストライクも積極的なファイターではなく、ガーヌ同様カウンターによる攻撃が多いです。

 

そのため見合う展開が続くと予想します。そこでガーヌが少し仕掛けたところをホーゼンストライクが逃さずKOすることが考えられます。

 

もし見合う展開が続き序盤からお互いに手を出さなければ、その分後半でガーヌがKOされる可能性も高くなりそうです。

 

 ホーゼンストライクの寝技が未知ですが、おそらくガーヌに分があります。ガーヌが序盤からテイクダウンを狙ってくる可能性もかなり高いと思います。

 

このようにどの局面でもガーヌの方が有利ではないかと思います。

 

恐れていることはホーゼンストライクの一発です。

 

先日のデリック・ルイスのように、一発で仕留めてしまう可能性があります。それも全ラウンドでその可能性があり、ガーヌはタフな戦いになりそうです。

 

その一発さえ注意すればガーヌが負けることはないと思います。

 

今回の試合は今後のタイトル戦線に大きく影響します。先日、当時ランキング2位のカーティス・ブレイズを2RでKOしたルイスはタイトルマッチへ大きくアピールすることができました。

 

ホーゼンストライク、ガーヌはルイスに負けないぐらいの試合をすることが求められます。

 

あの試合を超えることは中々難しいと思いますが、エキサイティングな試合を期待しています。

 

終わります。

ドン・フライVS高山善廣

こんにちは。

 

私は格闘技が大好きで、今まで多くの試合を見てきました。

 

もちろん私は全ての試合を網羅している訳ではありません。むしろ見たことのない試合の方が多いですが、その中でも多くの名勝負がありました。

 

どれだけ長い時間戦おうが、どれだけ短い時間で試合が終わってしまおうが、どんな勝ち方、負け方であろうが、一つの試合にはストーリーがあります。

 

そのストーリーは試合が決まる前から試合が終わったあとまで続きます。

 

これはあらゆるスポーツの中で格闘技だけだと思います。

 

今回は、そのストーリーある格闘技の試合で、私が見たことのある中で、特に印象に残った試合を紹介していきたいと思います。

 

印象的だった試合は一つではありません。そのため今回以降も語っていきたいと思います。

 

まず最初に語る、印象的だった試合はドン・フライVS高山善廣です。

 

 この試合は2002年6月23日に行われたPRIDE21のメインイベントでした。

 

私はこの試合をリアルタイムでは見ていませんでした。

 

私は2009年ぐらいからプロレスを見始め、高山を知り、この試合を知りました。

 

この試合はまさに、プロレスラーは強いということを象徴する試合の一つだったと思います。

 

高山は主にプロレスラーとして活躍し、MMAではいい戦績を残せていません。

 

フライはアメリカ出身の格闘家で、高山同様プロレスラーとしても活躍していました。またUFCの殿堂入りするほどのMMAファイターでもあります。

 

この試合は試合内容だけでなく、試合前後にもストーリーがあり伝説の試合の一つです。

 

もともとこの試合のフライの相手は高山ではありませんでした。対戦相手の怪我により急遽決定されたものでした。

 

高山はプロレスラーであるため、MMAの経験は少なかったにも関わらず、この試合のオファーを受けます。

 

総合格闘家としてはフライの方が経験もあり、実力があったため、試合前はフライが完勝すると言われていましたし、フライ自身も完勝すると発言していました。

 

そして試合が始まります。

 

試合開始直前、リングの中央でバチバチににらみ合います。

 

そしてゴングが鳴るとお互い前に出て激しく打ち合います。

 

ノーガードどころか、お互いに相手の首を掴み殴り合います。

 

ノーガードで打ち合う試合は何度か見たことがありますが、この試合はパンチを避けようともせず、打ち合います。

 

これはお互いにプロレスラーだったからできたことだったと思います。

 

私は、この打ち合いが行われている時の観客の反応がとても印象的です。

 

目の前では大きな二人の男が殴り合っているにも関わらず、会場はボルテージは一気に最高潮に達し拍手が起こり、観客は、まるでサーカスを見ている時のような楽しそうな表情を見せます。

 

私はこれが格闘技の本質だと思いました。エキサイティングな試合こそが格闘技だと思います。

 

もちろん格闘技の本質は人それぞれだと思いますが、私は観客がこの試合のようなリアクションをする試合こそが格闘技の本質を表していると思います。

 

ノーガードで打ち合ったあと、一度組み、その後高山が得意のジャーマンスープレックスでフライを投げ、下になったフライに膝蹴りをヒットさせます。

 

そして再び打ち合いになります。この時フライのマウスピースはどこかへ飛んでいってしまいます。反対に高山はひどく顔が腫れあがり、会場から驚きの声が聞こえます。

 

そして一度試合が止まり、高山のドクターチェックが入ります。ドクターストップで試合が終わってしまってもおかしくない状況でしたが、試合が再開されます。

 

そしてまた激しく打ち合い、会場からは大きな高山コールが起こります。

 

その後組み付き、もう一度投げようとしますが、失敗し高山が下になり、フライがマウントを取ります。

 

そしてパウンドからのパンチで、フライがTKO勝利します。

 

まさに格闘技の本質が現れたこの試合は、試合から約20年経った現在でも色褪せず伝説として語り継がれています。

 

実際にUFCFightPassというUFCの動画配信サイトのインスタグラムアカウントで、「PRIDE never die」という言葉と一緒に投稿されていました。

 

このように日本だけでなく世界中の人々が熱くなった試合でした。

 

現在高山は、プロレスの試合中のアクシデントによるリハビリ生活が続いています。

 

以前に、そのリハビリをしている高山とフライが再会するという内容の番組が放送されていました。

 

あの伝説の試合によって高山は一躍有名になりましたが、反対にフライは苦悩の日々を送ったらしいです。

 

それでも現在はその苦境から抜け出したそうです。その抜け出すきっかけもあの伝説の試合だったそうです。あの輝いていた瞬間に戻りたいと。

 

そして高山もあの試合を心の支えとしてリハビリに励んでいると発言していました。

 

番組による多少の盛りはあるかもしれませんが、二人にとって忘れられない試合の一つであることは間違いないと思います。 

 

 そしてあの試合は二人のファイターだけでなく、私を含め多くの人にとっても忘れられない試合だと思います。

 

今までの格闘技の試合の中でベストバウトを一つ選べと言われたら、私はこの試合を選びます。

 

それぐらいこの試合はすごくて、心を揺さぶられ、熱くなります。

 

試合に動きがなかろうが、観客が退屈しおうが関係なく勝つことだけを考えて戦うファイターにはこの試合を見てほしいです。そして格闘家に何が求められているのか感じてほしいです。

 

この伝説の試合がいつまでも語り継がれ、高山とフライがまたいつかリングで戦う時がくることを祈り、今回は終わります。

 

ノーフィアー!!

UFC FightNight ブレイズVSルイス 感想戦

こんにちは。

 

今回は日本時間2月21日に行われたUFCFightNightについて語りたいと思います。

 

今回注目していた試合はメインイベントのヘビー級マッチ、カーティス・ブレイズVSデリック・ルイスです。

 

試合前の予想などは下の記事で語っています。

kimurarock.hatenadiary.jp

 

今回の試合は、両者タイトルマッチにかなり近づく重要な試合でした。

 

レスリングが得意なブレイズが終始ルイスをコントロールして勝利するのか、ルイスがブレイズのレスリングを封じ込め、打撃で勝利するのかが気になるポイントでした。

 

 1Rが始まると、ルイスがオクタゴンの中心にどっしり構え、ブレイズがサークリングする展開が続きます。

 

ブレイズが踏み込んで打撃を出すと、ルイスによるカウンターのパンチがブレイスにヒットします。やはりスタンドの展開ではルイスが有利だと思いました。

 

しかし、ブレイズはあまり積極的にテイクダウンを狙わずに、スタンドの展開を続けます。もしかすると、カウンターのパンチをもらいそうで入りづらかったかもしれません。

 

その後はローキックやジャブなどで、ブレイズはコツコツ打撃を当てていきます。

 

1Rは打撃の当てた数が多かったブレイズが取ったと思います。

 

2Rに入ると、ブレイズがルイスをケージ際に追い込んだところでテイクダウンを仕掛けますが、切られます。

 

その後一度離れ、ブレイズがテイクダウンを仕掛けようとしたのか分かりませんが、ルイスの懐にもぐりこんだところ、ルイスによるアッパーを喰らい失神し、ルイスがKO勝利しました。

 

久々に、「あ、死んだ、、、」と思ったKOでした。失神した後もレフェリーが止めるまでルイスは殴り続けていたため、ブレイズの体が心配です。

 

試合前の予想で、ルイスが勝つなら1,2RのKO勝利と予想していましたが、その通りになりました。

 

ルイスは、ブレイズがタックルに来ることを待っていたのかもしれません。そして、それを感じていたため、ブレイズはテイクダウンを仕掛ける数が少なかったのかなと思いました。

 

下馬評ではランキングが上だったブレイズが勝つという声が多かったですが、見事その下馬評を覆す勝利になりました。

 

実際に私もブレイズが勝つ可能性の方が高いと思っていました。

 

今回の試合で、ルイスの一発の破壊力の怖さが増したと思います。

 

ルイスはタイトルマッチが近づいてきたとは思いますが、来週のUFCFightNightのヘビー級の試合とUFC260のヘビー級タイトルマッチの結果次第だと思います。

 

しかし、今回のKOはタイトルマッチに向けてかなり良いアピールになったと思います。

 

反対にルイスは、あと一歩というところで落としてしまったため、また出直さなければなりません。年齢もまだ30歳なのでまだまだチャンスはあります。

 

もう一度這い上がってきてほしいです。

 

前述したように来週のUFCFightNightでもメインイベントでヘビー級マッチが行われます。その試合はランキング3位のジャルジーニョ・ホーゼンストライクVS7位のシリル・ガーヌです。

 

そして来月のUFC260ではヘビー級タイトルマッチとして、王者スティペ・ミオシッチVS1位のフランシス・ガヌーが行われます。

 

今後もヘビー級の動向から目が離せません。

 

終わります。

UFC FightNight ブレイズVSルイス 試合前予想

こんにちは。

 

今回は日本時間2月21日に行われるUFCFightNightについて語りたいと思います。

 

今回注目している試合はメインイベントのヘビー級マッチ、カーティス・ブレイズVSデリック・ルイスです。

 

ブレイズはUFCヘビー級ランキング2位、ルイスは4位であり、かなりレベルの高い戦いになります。

 

ブレイズはレスリングが得意なファイターで、ランキング1位のフランシス・ガヌー以外のファイターには誰にも負けていません。

 

戦績は14勝2敗で、2敗はどちらもガヌーが相手です。

 

ガヌーに負けていることから未だUFCのタイトルマッチの経験がありませんが、確実に近いファイターではあります。

 

今回の試合に勝てばさらに近くなり、いずれガヌーと三回目の試合をする時が来ると思います。

 

ルイスは、ブレイズと反対に打撃が得意なファイターです。

 

ゆったりとした構えから強烈なパンチを打ちます。

 

ブレイズが二度負けているガヌーにも勝利し、タイトルマッチも経験していて、ランキング的にはブレイズより下ですが両者の差は無いと思います。

 

来月のUFC260では同じ階級のタイトルマッチとして、スティペ・ミオシッチVSガヌーが行われます。

 

今回の試合の勝者はタイトルマッチが組まれてもおかしくないと思いますが、噂では元ライトヘビー級チャンピオンのジョン・ジョーンズがUFC260で行われるタイトルマッチの勝者と戦うという話があります。

 

確かにジョーンズはめちゃくちゃ強いですが、階級転向初戦でタイトルマッチが行われるのは想定外でした。

 

まだ確定ではないですが、UFC社長のデイナ・ホワイトが発言しているため、ただの噂じゃなさそうです。

 

確かに、来月のUFC259ではミドル級チャンピオンのイスラエル・アデサニヤがいきなりライトヘビー級のベルトに挑戦します。

 

そのためブレイズとルイスは今回の試合に勝利しても、タイトルマッチはまだ先になりそうです。

 

それでは試合展開の予想をしていきたいと思います。

 

試合展開として考えられるパターンは以下の通りです。

  • ブレイズの判定勝ち
  • ブレイズの3,4RTKO勝ち
  • ルイスの1,2RKO勝ち

 

ブレイズの得意なレスリングを封じ込めることができると、ルイスが早い段階でKO勝ちすると思いますが、おそらくルイスはブレイズにテイクダウンを取られてしまうと思うので、ブレイズが勝利する可能性が高いと思います。

 

1Rからテイクダウンを取り続け、グラウンドでルイスをコントロールし、判定で勝利するか、3,4Rでルイスがグラウンドで防戦一方になりレフェリーが試合をとめTKO勝ちする可能性が高いと思います。

 

これまでもルイスはグラウンドでコントロールされる場面が多く、決してグラウンドでの展開が強いとは言えません。

 

そのためルイスが勝つためには、ブレイズからテイクダウンを取られずにスタンドで勝負するしかありません。

 

ブレイズも、ルイスとスタンドの展開では戦いたくないと思います。

 

レスリングを封じ込めると、ブレイズの脅威はかなり小さくなります。

 

また、ブレイズはレスリングが強いことから、タックルのフェイントを見せて打撃を打ってくることがあります。このような打撃は要注意だと思います。

 

ルイスも、ブレイズのレスリングを警戒していると思うので、レスリングを意識し過ぎて打撃をもらってしまうかもしれません。

 

もしかするとそのような打撃がヒットし、ブレイズがKO勝利することも考えられます。

 

いずれにしてもヘビー級のパンチは一発でも、もらってしまうと危険なので、慎重な戦いになると思います。

 

特にルイスの一発は危険なので、5分5R気を抜けません。そのため、ブレイズはかなりタフな試合になると思います。

 

ブレイズは塩試合になることが多いため、そのような試合にならないことを願います。

 

終わります。

Rizin27

こんにちは。

 

今回は先日発表があったRizin27について語りたいと思います。

 

2020年の大晦日に行われた大会以来の大会になります。

 

今回発表された試合は全部で10試合で、いくつか意外な顔が並びました。

 

UFCファイターの徳留一樹堀江圭功や他団体のチャンピオンなど、勝負論がありそうな試合ばかりでとても面白くなりそうです。

 

その中でも私が注目している試合は二試合あります。

 

一つ目はライト級マッチ、ホベルト・サトシ・ソウザVS徳留一樹、二つ目はフェザー級マッチ、クレベル・コイケVS摩嶋一整です。

 

一試合目のソウザVS徳留は、かなり注目度が高い試合だと思います。

 

実力者同士の戦いは様々な試合展開が予想されます。

 

ソウザは柔術が得意で、柔術界の至宝と呼ばれているほどです。しかし、Rizinでの勝利は全て打撃によるフィニッシュで、打撃も強いことが分かります。

 

ソウザの打撃が当たる時は、おそらくソウザの柔術を警戒することで打撃に対する意識が一時的に低くなるんだと思います。

 

ソウザはもう少し打撃が上手になって、柔術と混ぜて戦うことができるようになるとUFCでも戦えるポテンシャルを持つファイターだと思います。

 

そのぐらい柔術が強いということは、強力な武器だと思います。

 

対する徳留も柔術が得意なファイターで現在はOne championshipを主戦場として戦っています。

 

また、以前はUFCでも戦っていて、Rizinに出場していたジョニー・ケースなどと対戦しています。

 

実績・実力ともに日本人ファイターの中ではトップクラスだと思いますが、現在連敗中です。

 

パンクラスライト級チャンピオンでRizin27に出場予定の久米鷹介や現Oneライト級チャンピオンのクリスチャン・リーなどに勝利しています

 

そして今回のソウザもかなり強い相手だと思います。

 

連敗中の今、今回の試合は勝って悪い流れを断ち切ってほしいと思います。

 

またソウザと徳留は、クインテットという柔術の大会で、同じチームで戦っています。MMA柔術クインテットでの柔術では違いがありますが、お互いの得意な点、苦手な点は把握していると思います。

 

そのようなことも、この試合の楽しみな部分です。

 

二つ目の注目してる試合は、最近Rizinで熱くなってきたフェザー級の試合になります。

 

クレベル、摩嶋両者とも今回の試合がRizin二戦目になります。初戦は、クレベルは勝利しましたが、摩嶋は現Rizinフェザー級チャンピオンの斎藤裕に敗戦しています。

 

噂では、今年はRizinフェザー級GPが行われるらしいです。そのため、その大会の出場するために今回の試合はお互い絶対に落とせないと思います。

 

この試合も両者寝技が得意なファイターのため、試合では高いレベルの寝技の攻防が見れるかもしれません。

 

お互いに他団体ではチャンピオンになった経験があるなど、実力者同士の戦いです。

 

この試合の勝者は間違いなくフェザー級GPに出場することになると思います。

 

現在Rizinフェザー級で、人気度やRizinでの戦績的にGPに近い選手は斎藤、朝倉未来萩原京平ウガール・ケラモフ、ここら辺のファイターだと思います。

 

残りのRizinフェザー級ファイターは皆同じ位置にいると思います。今後の試合によってフェザー級GPに出れるか決まってきます。

 

またBellatorと協力関係にあるため、Bellatorのフェザー級ファイターが参戦することも考えられます。

 

その場合、Rizinに出場経験のあるダリオン・コールドウェルフェザー級GPのパトリシオ・ピットブルに負けたペドロ・カルバーリョなど、ベスト8に入っているファイターが参戦してほしいです。

 

パトリシオがGPに参戦するという話がありますが、パトリシオが参戦したらRizinファイターが誰も太刀打ちできません。

 

そのためパトリシオの参戦はないかと思います。

 

 コロナの状況によって海外選手の参加は決まると思いますが、2021年2月現在では海外選手も参加することが可能なのかなと思います。

 

またRizinのバンダム級やライト級のファイターが参戦するのも面白いと思います。

 

Rizin27ではこの二つの注目している試合以外にも楽しみなカードはいくつかあります。

 

DEEPチャンピオンの武田光司VSパンクラスチャンピオンの久米や、メインイベントでは女子スーパーアトム級タイトルマッチとして浜崎朱加VS浅倉カンナが行われます。

 

武田が25歳ということにビビりました。

 

そして今回の大会唯一の重量級の試合として、スダリオ剛VS宮本和志があります。

 

外国人選手が入ってこれない中、重量級の試合を組むことは難しいと思いますが、スダリオは毎回プロレスラーと対戦している気がします。

 

しかし、日本人としては貴重なヘビー級のファイターなので今後もRizinで戦ってほしいです。

 

試合展開の予想はまた今度語りたいと思います。

 

終わります。

UFC258 感想戦

こんにちは。

 

今回は日本時間2月14日に行われたUFC258の感想を語っていきたいと思います。

 

試合前の予想などは下の記事で語っています。

kimurarock.hatenadiary.jp

kimurarock.hatenadiary.jp

 

今回注目していた試合はメインのウェルター級タイトルマッチ、カマル・ウスマンVSギルバート・バーンズです。

 

UFC無敗のウスマンに、バーンズがどのような戦い方をするのかが気になるポイントでした。

 

試合前日の公開計量の時は、チームメイトであるにも関わらずバチバチに、にらみ合い、握手もしませんでした。

 

試合開始直前の向き合った時もタッチグローブを交わさず、両者の本気度がうかがえました。

 

試合開始早々、バーンズがパンチを打ちます。その後バーンズがプレッシャーをかける展開が続きます。

 

そしてバーンズの右のパンチがヒットします。

 

ウスマンは効いたのか、足を滑らしたのか分かりませんが体勢を崩し、バーンズは打撃を与えますが、ウスマンは堪えます。

 

その後もパンチや膝による打撃がヒットし、ウスマンとの打撃の差をあまり感じませんでした。

 

その後バーンズがハイキックを出し、体勢を崩しバーンズは下になりますが、ウスマンはグラウンドの攻防を避け、寝ているバーンズに対してキックを打ちます。

 

動きが無くなりましたが、なかなかレフェリーがバーンズを立たせず、動きのない試合を続行させます。

 

このような場合、レフェリーが一時試合を止め、寝ているファイターを立たせます。おそらく今回のレフェリーは、まだ動きがあると判断したのだと思います。

 

バーンズもレフェリーを見る場面がありましたが、レフェリーはアクションを起こさないため、何とか自力で立ち上がり、スタンドの展開になります。

 

1Rは意外にもバーンズが取ったと思いました。

 

 

しかし、2Rになるとウスマンのジャブが当たり始めます。ウスマンはリーチが長く、バーンズのパンチは当たらず、ウスマンの打撃が当たるようになります。

 

そして今度はウスマンの右のパンチがヒットします。バーンズは効いてしまいますが、ウスマンはフィニッシュまではいけません。

 

その後1R同様、バーンズが下になり動きのない展開になりバーンズは回復します。

 

2Rは何回かバーンズが、テイクダウンディフェンス100%を誇るウスマンにテイクダウンを仕掛けますが、防がれます。

 

3Rになると完全にウスマンのペースになります。

 

ウスマンのジャブでバーンズはダウンします。

 

ジャブでダウンさせるウスマンのパンチ力に驚きましたが、おそらく今までの打撃の蓄積があったと思います。

 

ダウンしたバーンズにパウンドのパンチを浴びせたところでレフェリーが試合を止め、ウスマンが勝利しました。

 

スタンドの展開ではウスマンに分があるため、ウスマンが勝つと予想していました。

 

1Rのバーンズの打撃を見て、ウスマンと差はないかもしれないと思いましたが、終わってみるとやはりウスマンの打撃の方が上手だったと思います。

 

それでもバーンズは打たれ強いので、判定までもつれると思っていましたが、ウスマンが強かったです。

 

試合後、バーンズは涙を流し、ウスマンも涙を浮かべる場面がありました。

 

バーンズとチームメイトと思われるウスマンのセコンドも、勝利した瞬間は素直に喜べていませんでした。

 

他人の私も複雑な感情を抱きました。

 

これでウスマンのUFC無敗記録は続くことになりました。

 

ウスマンは試合後のインタビューで、ウェルター級ランキング4位のホルヘ・マスヴィダルに対戦を呼びかけました。

 

前回戦った時は、マスヴィダルが十分な準備期間が無かった中での勝利だったため両者満足していなかったと思います。

 

マスヴィダルは試合六日前のオファーにも関わらず、ウスマンと5分5R戦い抜きました。

 

しっかりと準備する時間を取ることができると、ウスマンを倒すことができるかもしれません。

 

しかし今回のウスマンの試合を見ると、誰もウスマンに敵わないような気がします。

 

レスリングだけでなく、打撃も強く弱点が見えません。

 

ウェルター級は化け物揃いですが、その化け物の中でもウスマンはとび抜けていると思います。

 

またウェルター級のトップ選手はSNSやメディアで様々な対戦が噂されています。

 

ウェルター級ランキング3位のレオン・エドワーズと対戦予定だった、カムザット・チマエフがコロナ感染後の不調を理由に欠場したことをうけ、ランキング5位のティーブン・トンプソンSNSエドワーズとの対戦を要求しました。

 

しかい、エドワーズはネイト・ディアスとの対戦をアピールしました。さらに、UFCの社長のデイナ・ホワイトはランキング2位のコルビー・コヴィントンエドワーズを対戦させるということを発言しています。

 

おそらくトップ選手同士で潰しあい、最後まで残ったファイターがウスマンと対戦することになると思います。

 

反対にバーンズは今後もウェルター級で戦うのか、ライト級で戦うのか分かりませんが、どちらの階級でもタイトルに絡んでいくファイターだと思います。

 

もしライト級にいくと、ライト級の層がより厚くなりそうです。

 

UFC258は注目していた試合がメインイベントの一つしかありませんでしたが、十分面白かったです。

 

セミメインイベントの前の試合では、連敗中だったケルヴィン・ガステラムが判定で勝利し、なんとか悪い流れを断ち切ることができました。

 

来月はUFC259260が行われます。すでにワクワクしています。そのワクワクはまた語りたいと思います。

 

終わります。