素人が格闘技を語りたい

主にMMA、プロレス、たまにキックボクシング

UFC261 試合前予想

こんにちは。

 

今回は日本時間4月25日に行われるUFC261について語りたいと思います。

 

UFC261では、ウェルター級、女子ストロー級、女子フライ級の三階級のタイトルマッチが予定されています。

 

そこで私が注目している試合はウェルター級タイトルマッチ、カマル・ウスマンVSホルヘ・マスヴィダルと女子ストロー級タイトルマッチ、ジャン・ウェイリーVSローズ・ナマユナスです。

 

まずはじめにメインイベントのウェルター級タイトルマッチを語りたいと思います。

 

この対戦は2020年の7月のUFC251で一度行われています。

 

その時はチャンピオンのウスマンが判定で勝利しましたが、挑戦者のマスヴィダルは試合前直前のオファーであったため十分な準備期間が取れませんでした。

 

そのためしっかりと準備すればマスヴィダルが勝つと予想するファンも多く、この試合はファン待望の一戦でもあります。

 

また、マスヴィダルが勝つと予想するファンが多い理由は、準備期間が短かったにも関わらず5分5R戦いきったからです。

 

ウェルター級ランキング1位のコルビー・コヴィントンや2位のギルバート・バーンズはしっかりとした準備期間がありながらも、ウスマンにフィニッシュされてしまいました。

 

さらに試合内容も決して、マスヴィダルが圧倒的に押されていた訳ではありませんでした。

 

そのため今回は絶対王者ウスマンにとってかなり危険な試合になると思います。

 

ウスマンのファイトスタイルは、レスリングをバックボーンとして相手に何もさせません。

 

テイクダウンディフェンスは脅威の100%で、誰もウスマンからテイクダウンを奪えていません。

 

しかし、動きのない展開が多く、つまらない試合が多いです。

 

パウンドフォーパウンドランキングは2位ですが、人気はあまりありません。

 

対するマスヴィダルは、ウスマン以上の人気者です。

 

打撃が得意ですが、レスリングや寝技もできるファイターです。

 

そんな二人の予想される試合展開は以下の通りです。

  • ウスマンの判定勝ち
  • ウスマンの2RTKO勝ち
  • マスヴィダルの1,2RTKO勝ち

 

この中でもウスマンが判定で勝利する可能性が高いと思います。

 

マスヴィダルが万全な準備をしてもウスマンの壁は高いと思います。

 

両者にほとんど差はありませんが、体力や打たれ強さやレスリングなど多くの面でウスマンに分があると思います。

 

試合展開は前回の試合同様、マスヴィダルの体力・気力を奪い、特に後半のラウンドでは圧倒すると予想します。

 

ウスマンの体力は尋常じゃなく、疲れているウスマンを見たことがありません。

 

反対にマスヴィダルは後半に疲れる傾向があります。実際に、近年の試合は判定までもつれると負けている試合が多いです。

 

序盤はマスヴィダルに押されながらも、なんとか耐えて3R以降圧倒し勝利することが考えられます。

 

また、ウスマンはレスリング力に注目されがちですが、打撃の技術も上がってきています。

 

そのため、序盤にカウンターのパンチがヒットし、KO勝ちすることも考えられます。

 

反対にマスヴィダルが勝利する場合は早い段階でフィニッシュすると思います。

 

マスヴィダルがウスマンより優れている点は打撃だと思います。

 

前回の試合も序盤はかなりいいパンチをヒットさせていました。

 

それでも、ウスマンの打たれ強さが勝っていたためウスマンを倒すことはできませんでしたが、今回はダウンを奪えるぐらいのパンチがヒットするのではないかと思います。

 

ウスマンは強すぎてダウンするイメージが湧きませんでしたが、前回のバーンズのパンチでダウンしかけたため、ウスマンは無敵ではないことが分かりました。

 

しかし、意識が飛ぶぐらいのパンチをヒットしなければいけません。多少のパンチでは、ウスマンはすぐに組み付きレスリングの展開にして回復しようとします。

 

素人が考えられるマスヴィダルの勝利の方程式はこれぐらいですが、マスヴィダルの所属しているジム「ATT」はいくつもの戦い方を考えているでしょう。

 

いつものカーフキック作戦なのか、奇策の飛び膝蹴りなのか、非常に楽しみです。

 

そろそろウェルター級も、ウスマンの一強体制は終わってもいいのではないでしょうか。

 

ライト級も絶対王者ハビブ・ヌルマゴメドフが引退し、ライト級のトップファイターは次の頂点の座を掴むため目の色を変え始めました。

 

ウェルター級も絶対王者ウスマンが負けると、さらなる盛り上がりが期待できます。

 

さらに、来月のUFC262ではウェルター級ランキング3位のレオン・エドワーズネイト・ディアスと対戦します。

 

この試合でディアスが勝利するとウェルター級のカオス度は上昇します。

 

さらにさらに、UFC264では2位のバーンズと5位のスティーブン・トンプソンが対戦することが噂されています。

 

ライト級のトップ争いも気になりますが、ウェルター級のトップランカーの戦いも目が離せません。

 

また今度詳しく語ります。

 

次にUFC261で注目している試合は女子ストロー級タイトルマッチです。

 

チャンピオンのウェイリーはアジア人初のUFCチャンピオンで、打撃が得意なファイターです。

 

ウェイリーは以前、RIZINで現UFCファイターの村田夏南子と対戦が組まれましたが、怪我で欠場しました。

 

現在は二人ともUFCファイターであるため、もしかするといつかもう一度対戦が組まれるかもしれません。

 

挑戦者のナマユナスは元チャンピオンでランキング1位のファイターです。この選手も打撃が得意なファイターです。

 

髪型が印象的で、女性には珍しい坊主です。

 

打撃が得意な両者の予想される試合展開は以下の通りです。

  • ウェイリーの判定勝ち
  • ウェイリーの4RTKO勝ち
  • ナマユナスの3R一本勝ち

この中でもウェイリーが判定勝ちする可能性が高いと思います。

 

お互い打撃が得意ですが、ウェイリーの方が打撃の質、スピードの面でナマユナスより勝っていると思います。

 

女子MMAはKO決着が少ないので、今回の試合も決着がつく可能性は低いと思います。

 

序盤からウェイリーが打撃を多くヒットさせ、4Rあたりでフィニッシュする可能性もありますが、ナマユナスも元王者の意地があるため簡単にはKOされないと思います。

 

今回の試合は寝技の攻防があると予想します。

 

ウェイリーは前回のヨアンナ・イェンドジェイチェクとの試合で、ほとんどが打撃の攻防でしたが、今回はナマユナスが寝技への展開に運んでいくと思います。

 

その時に、ナマユナスが一本を取るかもしれません。逆にウェイリーが一本を取ることも考えられます。

 

今回の試合でフィニッシュするとしたら寝技の展開でのフィニッシュになると思います。

 

どのような試合展開になってもこの試合はかなりレベルの高い試合が見れると思います。

 

現チャンピオンと元チャンピオンの戦いは激アツです。

 

UFC261ではもう一つタイトルマッチが行われます。それは女子フライ級タイトルマッチ、ヴァレンティーナ・シェフチェンコVSジェシカ・アンドラージです。

 

この試合の詳しい展開予想はしませんが、チャンピオンのシェフチェンコが勝利すると思います。

 

三階級のタイトルマッチはかなり楽しみです。しかもおもしろい試合になることはほぼ確定です。

 

前述したように女子MMAの試合は決着が少なく、壮絶な打ち合いになる傾向にあります。

 

そのため、もしメインイベントでウスマンがつまらない試合をしても、セミメインとその前に行われる女子のタイトルマッチで確実に盛り上がります。

 

さらに来月のUFC262ではライト級タイトルマッチと、私の推しファイターであるディアスの試合が行われます。

 

正直UFC262の方が楽しみですが、まずはUFC261で興奮させていただきます。

 

終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

UFC FightNight ウィテカーVSガステラム 感想戦

こんにちは。

 

今回は日本時間4月18日に行われたUFCFightNightについて語りたいと思います。

 

今回注目していた試合はメインイベントのミドル級マッチ、ロバート・ウィテカーVSケルヴィン・ガステラムです。

 

試合前の予想は下の記事で語っています。

www.kimurarock.com

 

UFC元ミドル級チャンピオンで現在ランキング1位のウィテカーと、ランキング8位のガステラムの試合になります。

 

両者打撃が得意なファイターで、経験を積んでいるファイターですが、総合力でウィテカーに分があり、ウィテカーが判定で勝利すると予想していました。

 

試合は序盤からガステラムがプレッシャーをかける展開が続きます。

 

ガステラムはレスリングが上手なので、序盤から組み付いていくと思いましたが、ローキックなどで様子を見ます。

 

ウィテカーも同様にローキックやジャブを見せます。

 

その後お互いにパンチを打ち合います。かなりヒヤヒヤしましたが、お互いにクリーンヒットはしません。

 

そして一度打ち合いの緊張感が解けたあと、ウィテカーがパンチの打ち終わりにハイキックをヒットさせます。

 

ガステラムは少し効いた様子が見られますが、すぐに回復します。

 

そのため、ウィテカーも無理に攻めません。

 

その後ウィテカーが組み付き、テイクダウンを取り、ウィテカーがガステラムをグラウンドでコントロールする展開が続きます。

 

2Rに入るとウィテカーの打撃が多く当たり始めます。

 

そして中盤に再びウィテカーがテイクダウンを取りますが、ガステラムはすぐに立ち上がります。

 

その後もガステラムの打撃は当たらず、ウィテカーの打撃が多く当たります。

 

ウィテカーが何度も良いパンチをヒットさせますが、ガステラムは打たれ強く、効いた様子が見られません。

 

3Rは、2Rまで押されていたガステラムが少し息を吹き返します。

 

スタンドの打ち合いになり、ガステラムが仕留めにいきますがウィテカーがなんとかかわします。

 

ガステラムに流れがいきかけますが、3R終盤からウィテカーが試合を完全に支配し始めました。

 

4Rもウィテカーがガステラムを圧倒し、最終ラウンドは後がなくなったガステラムが積極的に前に出ます。

 

ウィテカーはなんとかそのプレッシャーに耐えます。

 

その後ウィテカーがテイクダウンをとり、寝技の展開になります。

 

今までのラウンドを全て取っているため、無理に打撃で攻めず、グラウンドでガステラムをコントロールします。

 

そして試合は終了し、ウィテカーが判定で勝利しました。

 

ウィテカーの完勝だったと思います。

 

ガステラムのプレッシャーをかわしつつ、自分の打撃を当て、テイクダウンの意識が下がった時にテイクダウンを狙うなど完璧な試合運びで、元チャンピオンのレベルの高さを実感しました。

 

ガステラムは、もう少しテイクダウンを狙うなど、打撃以外の部分で勝負するべきだったと思います。

 

ウィテカーはそろそろタイトルマッチをしてもいいのではないかと思います。

 

確かに、ミドル級チャンピオンのイスラエル・アデサニヤに勝てる可能性は高くはありませんが、ミドル級においてアデサニヤの次に強いファイターはウィテカーだと思います。

 

しかし、先日、ミドル級ランキング3位のマーヴィン・ベットーリケヴィン・ホランドに勝利後、アデサニヤに対戦要求していたため、次のミドル級タイトルマッチはアデサニヤVSベットーリかもしれません。

 

どちらにしても、ウィテカーの次戦はタイトルマッチであるべきだと思います。

 

反対にガステラムは、連敗の悪い流れを断ち切ったばかりでしたが、また負けてしまい、良い流れが作れませんでした。

 

今後は地道に勝利を積み重ねタイトル戦線に食い込んでほしいです。

 

来週はついにUFC261で三階級のタイトルマッチが行われます。

 

何といっても注目はメインイベントのウェルター級タイトルマッチです。

 

詳しくはまた今度語りたいと思います。

 

終わります。

 

 

 

 

UFC FightNight ウィテカーVSガステラム 試合前予想

こんにちは。

 

今回は日本時間4月18日に行われるUFCFightNightについて語りたいと思います。

 

今回注目している試合はメインイベントのミドル級マッチ、ロバート・ウィテカーVSケルビン・ガステラムです。

 

この試合は元々、ウィテカーVSパウロ・コスタでしたが、コスタの欠場により、ガステラムが試合を行うことになりました。

 

ウィテカーは元ミドル級チャンピオンで現在ランキング1位のファイターです。

 

ウィテカーは元々ウェルター級で戦っていて、ミドル級に転向してからは、現チャンピオンのイスラエル・アデサニヤ以外のファイターには勝利しています。

 

また私は、ウィテカーのタトゥーがMMAファイターの中で一番好きです。

 

対するガステラムはランキング8位でタイトルマッチも経験しているファイターです。

 

ガステラムはミドル級チャンピオンのアデサニヤに敗戦後、調子を崩し連敗していましたが、前回の試合でなんとか勝利し悪い流れを断ち切っています。

 

そんな両者の予想される試合展開は以下の通りです。

  • ウィテカーの判定勝ち
  • ウィテカーの3RKO勝ち
  • ガステラムの2RKO勝ち

 

この中でもウィテカーが判定で勝利する可能性が高いと思います。

 

ウィテカーは空手仕込みの打撃が得意で、スタンドでの攻防を好みますが、寝技も得意なため寝かされても試合を有利に進めることができます。

 

ガステラムも打撃、寝技が得意ですが、やはり全ての局面でウィテカーに分があると思います。

 

それでもガステラムは非常に打たれ強いため、フィニッシュはされずとも、ウィテカーが全ラウンドで打撃を多く当て、判定で勝つと思います。

 

ガステラムはレスリングも得意で、組みからのテイクダウンを狙う傾向がありますが、ウィテカーのテイクダウンディフェンスは強いため、何度も寝かされることは無いと思います。

 

たとえ何度も寝かされても、それ以上にウィテカーの方が打撃をヒットさせ、ポイントを取ると思います。

 

 ガステラムは前回の試合で勝利したものの、アデサニヤとの激闘の時と比べると少し勢いがありません。

 

反対にウィテカーはタイトルマッチに敗戦後もしっかり勝利を積み重ね連勝中で、勢いがあります。

 

そのため、序盤から予想以上にウィテカーの打撃がヒットし3Rあたりでウィテカーが仕留める可能性もあります。

 

反対にガステラムが勝利する場合としては、早い段階でのKOと予想します。

 

前述したように総合力ではウィテカーに分があります。

 

それでも一発の破壊力はウィテカーに負けない力を持っています。

 

そのため、試合がウィテカーの流れになる前に打撃をヒットさせKOする可能性が高いと思います。

 

試合が進むにつれてガステラムの勝率は下がっていくでしょう。

 

どちらが勝っても、この試合は面白い試合になること間違いなしです。

 

名勝負製造機のウィテカーとガステラムの試合が面白くないわけありません。

 

この試合でウィテカーが勝利すれば、おそらくウィテカーはタイトルマッチへの挑戦権を得ることができると思います。

 

ウィテカーはアデサニヤに敗戦し、ベルトを失ってから、勝ってもメリットの無いファイターと戦い、順調に勝利しています。

 

アデサニヤのミドル級無敗記録を破るのはウィテカーしかいないと思うので、ぜひ勝利してほしいです。

 

反対にガステラムが勝利すれば、もう一度あのアデサニヤとの激闘がみれるかもしれません。

 

ウィテカーに勝利していきなりタイトルマッチになるかは分かりませんが、確実に近づきます。

 

ガステラムにとって今回の試合はおいしいところしかありません。

 

このチャンスは逃さないようにしてほしいです。

 

終わります。

ONE Championship ONE on TNT I 感想戦

こんにちは。

 

今回は日本時間4月8日に行われたONEchampionship ONEonTNTIについて語りたいと思います。

 

ONEはMMAだけでなく、キックボクシングムエタイの試合をする団体のため私はあまりチェックはしませんが、今回のメインカードは見逃すわけにはいきませんでした。

 

その見逃すことのできない試合はフライ級タイトルマッチ、アドリアーノ・モラエスVSデメトリアス・ジョンソン(以下DJ)です。

 

フライ級GPを制したDJがモラエスのベルトに挑戦した試合でした。

 

モラエスとDJはお互いに何でもできて、似ているファイターだと思います。

 

お互いにどの場面でも、フライ級らしいスピード感のある試合をするので、個人的に好きなファイターです。

 

特にDJは私の推しファイターの一人です。

 

DJは元UFCフライ級チャンピオンで、12回もタイトルを防衛している絶対王者で、Rizinバンダム級チャンピオンの堀口恭司にも勝利しています。

 

そんなDJが現チャンピオンのモラエスを相手にどのように戦うのか、またモラエスは強敵DJに対してどのように戦うのか非常に楽しみでした。

 

1Rが始まると、お互い慎重な入りで、DJがプレッシャーをかける展開が続きます。

 

モラエスは堀口と同じATTというジムに所属していて、ATTのファイターが多用するカーフキックを、モラエスもいくつかヒットさせます。

 

その後DJがモラエスをケージ際まで追い込んだところで組み付きますが、すぐに離れます。

 

そしてDJのミドルキックの足を掴み、DJを寝かせ寝技の展開になります。

 

DJが下、モラエスが上の状態が続き、1Rは終了します。

 

後半にモラエスがグラウンドでDJをコントロールし続けたため、1Rはモラエスが取ったと思いました。

 

2RもDJがプレッシャーをかけ続けます。

 

そんな中でもモラエスは的確に打撃をヒットさせていきます。DJはまだ自分の試合ができていないような印象を受けました。

 

そして再びDJがケージ際までモラエスを追い込み、積極的に前に出たところを、モラエスの右アッパーがヒットし、ダウンします。

 

パウンドからのパンチを浴びせ、最後は膝蹴りでとどめを刺し、モラエスが勝利しました。

 

この結果はかなり衝撃的でした。

 

私の中でDJは最強というイメージがあるので、まさか負けてしまうとは思いもしませんでした。さらに2RでKO負けをするとは。

 

以前堀口が、DJは前戦った時より実力が落ちているという発言をしていましたが、本当に落ちてきているのかもしれません。

 

長年、世界のフライ級の頂点に君臨し続けたDJですが、そろそろ世代交代かもしれません。

 

少し悲しいです。

 

年齢的にはもう少し戦えると思うので、もう一度這い上がりチャンピオンになってほしいです。

 

反対にアドリアーノは、あのDJを倒したファイターということでかなり注目度が上昇すると思います。

 

UFCに参戦することも考えられると思います。

 

人気が落ちかけているフライ級ですが、今回の試合で少し人気も復活するのではないでしょうか。

 

ONE on TNT Iではこの試合の他に、元UFCライト級チャンピオンのエディ・アルバレスが試合をしましたが、まさかの反則負けという結果に終わりました。

 

アルバレスもファイターとして先が長い訳ではないと思います。そんな中で今回の反則負けはかなり痛いです。

 

アルバレスもDJ同様にもう一度トップ戦線に上がってきてほしいです。

 

終わります。

 

 

 

 

Bellator255 感想戦

こんにちは。

 

今回は日本時間4月3日に行われたBellator255について語りたいと思います。

 

試合前の予想などは下の記事で語っています。

www.kimurarock.com

 

今回注目していた試合はメインイベントのフェザー級マッチ、パトリシオ・フレイレVSエマニュエル・サンチェスと女子フライ級マッチ、アレハンドラ・ララVS渡辺華奈です。

 

まずはフェザー級マッチを語りたいと思います。

 

今回の試合は、現在Bellatorで開かれているフェザー級GPの準決勝でした。

 

パトリシオは現フェザー級、ライト級の二階級チャンピオンで打撃や柔術が得意なファイターで、GPの優勝候補です。

 

反対にサンチェスは、柔術が得意なファイターです。

 

パトリシオとサンチェスが戦うのは二回目になります。一回目はパトリシオが判定で勝利していますが、大きな差があるわけではありませんでした。

 

お互いに一回目の対戦から連勝中で勢いに乗っていますが、私はパトリシオが2RでKOすると予想していました。

 

1Rが始まると両者慎重な入りです。

 

サンチェスはローキックや前蹴り、パトリシオはパンチのコンビネーションなどで、相手の様子を伺います。

 

サンチェスが少し前に出たところを、パトリシオがパンチのコンビネーションをヒットさせます。

 

やはり打撃ではパトリシオに分があるかなと思いました。特にパンチでは差があるように感じました。

 

そして再びサンチェスが前に出たところを、パトリシオがカウンターのパンチをヒットさせ、サンチェスはダウンします。

 

ダウンしたところをパトリシオはパウンドからのパンチで仕留めようとします。

 

その後サンチェスが立とうとしたところを、パトリシオがギロチンチョークの体勢に入り、タップする前に失神してしまい、パトリシオが勝利しました。

 

 UFC262でUFCライト級タイトルマッチを行うマイケル・チャンドラーを1RでKOした実力は伊達じゃありませんでした。

 

前回は苦戦したサンチェスを圧倒し、MMA界におけるパトリシオの価値はさらに上がったと思います。

 

反対にサンチェスは、一発に破壊力のあるパトリシオに対して安易に攻め過ぎたかなと思いました。

 

序盤から出し続けたローキックが効き始めているようにも見えたため、もう少し慎重に攻めてもよかったのではないかと思いました。

 

今回の試合で、パトリシオはフェザー級GP決勝戦まで勝ち上がり、決勝ではBellatorフェザー級ランキング1位のAJ・マッキーと対戦します。

 

マッキーは、元バンダム級チャンピオンのダリオン・コールドウェルに勝利し、決勝進出を決めています。

 

パトリシオVSマッキーの決勝戦はかなり楽しみです。また私だけでなく、多くのMMAファンが楽しみにしていると思います。

 

絶対王者パトリシオ、MMA戦績無敗のマッキーのどちらが勝利するのか、また今度語りたいと思います。

 

次は女子フライ級マッチです。

 

この試合は、日本人ファイター渡辺のBellatorデビュー戦ということで注目してました。

 

対戦相手のララはデビュー戦にしてはかなり手強い相手ですが、渡辺が2RでTKO勝利すると予想していました。

 

1Rが始まるとやはり、スタンドの打撃では渡辺が押されてしまいます。ララの打撃がいくつかヒットします。

 

渡辺はケージに追い込まれますが、バックボーンの柔道を活かし、ララに足をかけてテイクダウンを取ります。

 

その後グラウンドの展開になり、ララは立ち上がろうとしますが、渡辺が抑え込みます。

 

グラウンドの展開では渡辺に分があったと思います。

 

その後スタンドの展開になりますが、渡辺が組み付き、再び足をかけ投げようとしますが、ララが対応し、渡辺が下になり、ララがパウンドからのパンチをヒットさせます。

 

その後ララがバックをとりますが、渡辺が落ち着いて対応し、スタンドの展開になります。

 

そして、お互いにパンチを出し合いますが、決定的な一打は無く、1Rは終了します。

 

2Rは序盤から打ち合い、渡辺は常に投げようとする様子が見られます。

 

そして投げるために組み付いたときに、ララが肘による打撃をヒットさせ、渡辺はダウンします。

 

しかし、KOはされずに何とか耐えます。

 

その後渡辺はまた組み付き投げます。ララにも疲れている様子が見られ、対応しきれずにララが下になります。

 

 渡辺はサイドポジションをとり、コツコツとパンチをヒットさせます。

 

その後一時ララが上になりますが、再び渡辺がララをコントロールする展開が続きます。

 

3Rは終始渡辺がララをグラウンドでコントロール試合が終了します。

 

1,2R終了時点ではどちらが勝ってもおかしくない試合でしたが、3Rで渡辺が圧倒したため渡辺が勝利しました。

 

渡辺は格上のファイターに勝利したことで、注目度は高まり、タイトルマッチにも近づいたと思います。

 

しかし、スタンドの展開では完全に押されていたため、その点は課題だと思います。

 

今後戦うファイターは、柔道の投げだけでは通用するファイターではないと思います。

 

さらに海外のMMAファンの中では、渡辺のファイトスタイルは人気が出ません。

 

柔道の投げを活かし、打撃でも寝技でもフィニッシュできる力をつけてほしいと思います。

 

Bellatorではフェザー級GPだけでなく、ライトヘビー級GPも開催されるため、楽しみな試合が多いです。

 

エキサイティングなファイトを期待します。

 

終わります。

 

 

Bellator255 試合前予想

こんにちは。

 

今回は日本時間4月3日に行われるBellator255について語りたいと思います。

 

今回注目している試合はメインイベントのフェザー級マッチと女子フライ級マッチの二試合です。

 

まずはフェザー級マッチ、パトリシオ・フレイレVSエマニュエル・サンチェスです。

 

現在Bellatorはフェザー級GPが開かれていて、今回の試合はそのGPの準決勝になります。

 

フレイレは現Bellatorのフェザー級、ライト級の二階級チャンピオンで、Bellatorの顔とも言えるファイターです。

 

フレイレはチャンピオンにも関わらず、GPに初戦から出場し、他のファイターと同じ条件で戦っています。

 

そして順調に勝ち上がってきました。

 

フレイレは打撃や柔術が得意なファイターで、一発で相手を仕留める力があります。

 

現チャンピオンということもあり、今回のGP優勝の最有力ファイターです。

 

対するサンチェスはBellatorフェザー級ランキング2位で、寝技が得意なファイターです。また非常に打たれ強い印象があります。

 

フレイレとサンチェスは一度対戦していて、その時はフレイレが判定で勝利しました。

 

お互いに連勝中で勢いに乗っています。そんな二人の、試合展開の予想は以下の通りです。

  • フレイレの2RKO勝ち
  • フレイレの判定勝ち
  • サンチェスの3R一本勝ち

 

この中でもフレイレが2RでKO勝ちする可能性が高いと思います。

 

前述したようにフレイレには一発の破壊力があり、一度ヒットするだけでかなり効きます。

 

サンチェスも打たれ強く、前回戦った時は何度も良いパンチをもらっても倒れませんでしたが、今回はカウンターがヒットしてダウンすると予想します。

 

サンチェスはガンガン前に出て、打撃で勝負してくるファイターであるため、カウンターは当たりやすいと思います。

 

サンチェスのパンチのコンビネーションの後にハイキックを打ってくることが多いので、それを気を付けていればフレイレが打撃の展開で負けることはないと思います。

 

そのため、もしサンチェスがダウンしなくても、フレイレの方が多く打撃をあて、判定で勝利すると思います。

 

反対にサンチェスが勝つ場合としては、寝技の展開だと思います。

 

サンチェスは柔術が得意で、一本勝ちをした試合も多いです。打撃の強いフレイレに対してサンチェスは、寝技の展開に入った時に勝機があると思います。

 

寝技の展開で勝つ場合としては中盤以降のラウンドでフィニッシュすると予想します。

 

フレイレが勝つ可能性の方が高いと思いますが、格闘技は何が起こるか分かりません。もしかすると打撃の展開でサンチェスが有利に試合を進めるかもしれません。

 

サンチェスがリベンジを果たすか、フレイレが返り討ちにするのか楽しみです。

 

次は女子フライ級マッチ、アレハンドラ・ララVS渡辺華奈です。

 

Bellator女子フライ級ランキング4位と5位の戦いになります。

 

この試合を注目している理由は、渡辺のBellator初戦だからです。

 

渡辺はこれまで日本の団体で戦ってきて、MMA戦績無敗のファイターです。

 

柔道がバックボーンのファイターで、組み付いて、投げて相手をコントロールするというパターンが多いです。

 

日本人ファイターがBellatorで戦うことはすごいことで、応援したくなります。

 

しかし、今回対戦するララはかなり強敵だと思います。

 

ララは打撃が強くて、タイトルマッチの経験もあるファイターです。

 

予想される試合展開は以下の通りです。

  • ララの判定勝ち
  • ララの1,2RTKO勝ち
  • 渡辺の2RTKO勝ち
  • 渡辺の判定勝ち

 

この中でも渡辺が2RでTKO勝ちする可能性が高いと思います。また渡辺に勝ってほしいという希望も少しあります。

 

2Rで勝つパターンとしては、いつものように組み付いて、投げて、グラウンドで相手をコントロールし勝利すると思います。

 

フィニッシュはできずとも、終始試合をコントロールし判定で勝利する可能性も高いと思います。

 

反対にララが勝つ場合は、スタンドの打撃で渡辺を圧倒し、序盤でTKO勝利する可能性が高いと思います。

 

前述したようにララは打撃が強いです。また、渡辺はスタンドの展開では押される場面が多いため、今回もパンチで押されフィニッシュされるかもしれません。

 

いずれにしても序盤は渡辺は押されると予想します。序盤のララの攻撃をしのげれば、中盤以降、渡辺に勝つチャンスが出てくると思います。

 

渡辺はこの試合に勝利すると、タイトルマッチも近づきます。ぜひチャンピオンになってほしいです。

 

終わります。

武尊VSレオナ・ペタス

こんにちは。

 

今回は先日のK’FESTAで行われた武尊VSレオナ・ペタスについて語りたいと思います。

 

この試合は2020年の11月と2021年の1月の二回も流れていた試合でした。

 

そのため多くのファンが待ち望んでいた試合で最高の試合をやってくれました。

 

武尊はK-1の顔とも言えるファイターで、人気・実力ともに日本の中でもトップファイターです。

 

www.kimurarock.com

 上の記事でも語った、那須川天心との試合が長い間熱望されていて、今回のレオナ戦はその試合を実現するために絶対に落とせない試合でした。

 

対するレオナはKrushフェザー級のチャンピオンで、武尊との試合をずっと要求していました。

 

実際に、以前の試合では武尊が苦戦した村越優汰にKO勝利していて、実力で言うと武尊の挑戦者にふさわしいファイターでした。

 

さらに、魔裟斗など多くの格闘家がレオナが勝つという予想をしていて、試合前から注目度が非常に高かったです。

 

会場の雰囲気も少し異常で、見ているだけの私もとても緊張しました。

 

試合開始直前、両者が向き合った時のレオナの気迫のある目に圧倒されました。

 

試合が始まると、お互い慎重な入りで、ローキックを出し合います。

 

最初の展開は、素人には特に分からない選手同士の駆け引きです。

 

ローキックの蹴り合いが続く中、初めてパンチが交錯します。この場面はリーチの長いレオナの方が良いパンチを当てていたと思います。

 

それでも打たれ強い武尊はダウンをしません。

 

その後、武尊によるローブローで、一時中断します。

 

再開後はローキックの打ち合いより、パンチの打ち合いになる場面が増えます。

 

レオナが飛び膝を入れ、ガードが少し空いたところに武尊がパンチをヒットさせますが、レオナも簡単にダウンはしません。

 

その後も武尊がローキックを出すタイミングで、レオナがジャブをあて、武尊の試合にさせません。

 

しかし、1R終盤の打ち合いで武尊のカウンターの左フックがヒットし、レオナがダウンします。

 

このダウンの場面は、最近見た格闘技の中でも衝撃的なダウンでした。

 

レオナはもう立てないと思いましたが、何とか立ち上がりファイティングポーズを見せます。

 

1Rが残り1秒ほどしか残っておらず、武尊は仕留めきれませんでした。反対にレオナは間一髪のところで逃れます。

 

2Rが始まりますが、おそらくレオナは完全に回復はしていなかったと思います。

 

武尊は仕留めようと前に出ます。

 

しかし、意外にもレオナに1Rのダメージが見られず、武尊と打ち合います。

 

そして激しく打ち合い、レオナの左フックがヒットし、武尊は一瞬ダウンしかけますが、何とか立ち上がります。

 

反対に武尊の右フックがヒットし、レオナがダウンします。

 

このダウンはスリップにも見えましたが、レフェリーはダウンを宣告します。

 

微妙なダウンであったため、武尊も攻撃をやめずに、ダウン宣告後にパンチをヒットさせます。

 

ここら辺はルールのグレーゾーンのような気もします。

 

その後再び打ち合いになり、武尊の右フックがヒットし、レオナは前のめりにダウンし、武尊が勝利しました。

 

今回の試合はかなり興奮しました。

 

武尊も試合後のマイクで発言していましたが、やっぱりKOが一番だと思います。それこそが格闘技の魅力だと思います。

 

今回の試合を見て、武尊はK-1だけでなく格闘技界の先頭に立っているファイターだと感じました。

 

また、武尊と正面から打つ合ったレオナも最高のファイターだと思います。

 

負けてはしまいましたが、コツコツポイントを取って勝利するファイターより、次の試合が見たい思い、お金を落としたいと思えるファイターかつエンターテイナーだと思います。

 

また今回の試合で、武尊とまともに打ち合ったら勝ち目がないことも分かりました。

 

レオナは何回か良いパンチを当てていたと思いましたが、武尊は一度もダウンしませんでした。

 

一度だけダウンしかけましたが、すぐに立ち上がり、前に出ていきました。

 

今回の試合を見ると、武尊を倒せる相手は、日本人には那須川天心しかいないのではと思います。

 

5月にはRizinが東京ドームで大会を行うことが決定しています。

 

その大会ではバンダム級GPに一回戦が行われることが決定しているだけで残りの試合はまだ発表されていません。

 

東京ドームでの大会のメインがGPの一回戦の訳がありません。そのため、それ以外の試合が行われるはずです。

 

私は5月の東京ドームで那須川天心VS武尊を実現させてほしいです。

 

武尊にとっては試合間隔が短いですが、決して不可能な試合間隔ではないと思います。

 

武尊が怪我さえしていなければ、ぜひ東京ドームで試合をしてほしいです。

 

終わります。