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UFC260 試合前予想

こんにちは。

 

今回は日本時間3月28日に行われるUFC260について語りたいと思います。

 

UFC260ではヘビー級とフェザー級の二つのタイトルマッチが行われる予定でしたが、セミメインのフェザー級タイトルマッチが、チャンピオンのアレクサンダー・ヴォルカノフスキのコロナ陽性反応により中止になりました。

 

挑戦者のブライアン・オルテガがヴォルカノフスキを倒す可能性は高かったので残念です。

 

タイトルマッチが一つ無くなった今回、注目してる試合は二つです。一つ目はヘビー級タイトルマッチとしてスティペ・ミオシッチVSフランシス・ガヌー、二つ目はウェルター級マッチとしてタイロン・ウッドリーVSビセンテ・ルケです。

 

まずはヘビー級タイトルマッチです。

 

この試合は人類最強を決める戦いと言っても過言ではありません。

 

チャンピオンのミオシッチは長い間ヘビー級のトップファイターとして活躍していて、ボクシングが上手く、寝技もできて弱点の少ないファイターだと思います。

 

対するガヌーは一発の破壊力がUFCトップクラスで、とにかく力でねじ伏せるというようなファイトスタイルです。

 

両者はUFC220で行われたヘビー級タイトルマッチで一度対戦していて、その時はミオシッチが判定で勝利しています。

 

その試合ではMMAのレベルの差が表れた試合でした。

 

連勝中で勢いに乗りまくっていたガヌーをミオシッチが上手くかわしながら、打撃を当て、テイクダウンもとるなど、完璧な試合運びでミオシッチが完勝しました。

 

ガヌーはその試合で勢いを失い、その後の試合でも敗戦してしまいますが、現在は連勝中でランキングも1位です。

 

ミオシッチは、ライバルとも言える元UFC二階級チャンピオンのダニエル・コーミエと三度も戦い、勝ち越し、ヘビー級チャンピオンに君臨しています。

 

このように両者勢いに乗っている状態です。そんな二人の試合で予想される展開は以下の通りです。

  • ミオシッチの判定勝ち
  • ミオシッチの4RTKO勝ち
  • ガヌーの2RKO勝ち

 

この中でもミオシッチが判定で勝利する可能性が高いと思います。

 

今回の試合のポイントは、ガヌーが前回の試合と比べてどのくらい成長しているかということです。

 

前回はミオシッチがガヌーの攻撃を避けながら自分の攻撃を当て、テイクダウンも取りながら総合力で勝利しました。

 

その試合からガヌーは打撃以外の面もトレーニングして成長していると発言しています。

 

しかし、ミオシッチに敗戦後の試合ではそのような成長が見れていません。

 

前回の試合では、ヘビー級ランキングの6位のジャルジーニョ・ホーゼンストライクに勝利していますが、その試合でKOを奪った場面の打撃はかなり雑でした。

 

あのような打撃ではミオシッチにかわされると予想します。

 

そのため今回の試合もガヌーの打撃をまともに喰らうことなく、自分の打撃を多く当てて、ミオシッチが勝利すると思います。

 

寝技の練習をしていると思いますが、一回目のミオシッチ戦以降、寝技の展開になる試合が多くありませんでした。

 

したがって寝技も、あまり成長していないことが予想されます。

 

打撃の脅威だけは成長していると思います。ガヌーの試合を見るたびに一発の破壊力は凶暴性を増しているように見えます。

 

このことを自分自身感じていると、打撃に頼りすぎてしまい、ますますミオシッチに勝てるチャンスは少なるかもしれません。

 

 1,2Rのガヌーの猛攻を耐えることができれば、前回と同じような展開でミオシッチが勝利、又は4Rあたりでミオシッチがガヌーからダウンを奪いTKO勝利すると考えます。

 

反対にガヌーが勝つ場合としては1,2Rの早い段階でのKO勝利です。

 

今までの勝利した試合は、早い段階での打撃によるフィニッシュが多いです。

 

そのため今回も勝利するパターンとしては、これまでと同じようなパターンだと思います。

 

パターンは同じですが、威力は確実に向上しています。

 

ガヌーのボクシング技術やレスリング力が私の予想を超えてくれば、ガヌーの方が勝利する可能性が高いと思います。

 

また、ミオシッチには不安要素があります。それは年齢です。

 

ミオシッチは現在38歳で、UFCチャンピオンの中では年上の方で、現役MMAファイターの中でも超ベテランファイターです。

 

急にガタが来てもおかしくありません。

 

したがって、ミオシッチが王座から陥落する日はそう遠くないと思います。

 

スピードが落ちていたり、打たれ弱くなっているなど、今までとは違う様子が見られると、ミオシッチが負ける可能性が高くなると思います。

 

このような点が、ミオシッチの不安要素であり、ガヌーにとって有利だと思います。

 

今回の試合は前回の試合同様ガヌーに対する期待度が非常に高いです。

 

前回もガヌーの期待度が高かったですが、ミオシッチが勝利しました。今回もそのような試合になると思います。

 

おそらく、この試合の勝者はUFC元ライトヘビー級チャンピオンのジョン・ジョーンズとタイトルマッチをすることになると思います。

 

ミオシッチVSジョーンズ、ガヌーVSジョーンズのどちらでも楽しみです。

 

ヘビー級らしい迫力な試合を期待しています。

 

次はウェルター級マッチです。

 

ウッドリーはUFC元ウェルター級チャンピオンで、ランキング7位のファイターです。現在連敗中ですが確かな実力者です。

 

打撃、レスリングが得意なファイターで、強靭な肉体が印象的です。

 

対するルケはランキング10位のファイターで、打撃を得意としています。また、非常に打たれ強い印象があります。

 

このような両者の試合展開の予想は以下の通りです。

  • ウッドリーの2RKO勝ち
  • ウッドリーの判定勝ち
  • ルケの判定勝ち

 

この中でもウッドリーが2RKO勝ちする可能性が高いと思います。

 

ウッドリーの特徴は一発の破壊力です。一発でもヒットすると一気にウッドリーに流れがいきます。

 

そのためルケは慎重に攻める必要があります。

 

ルケはカーフキックを多用するファイターですが、このカーフキックがこの試合のポイントになると予想します。

 

ウッドリーはカーフキックを使うファイターが多いATTというジム所属のファイターであるため、カーフキックの対応はできると思います。

 

したがって、2Rあたりで、ルケのカーフキックに対してウッドリーがカウンターのパンチをヒットさせウッドリーが勝利すると思います。

 

フィニッシュはできずとも、ウッドリーが多く打撃をあて、グラウンドの展開でもルケをコントロールし勝利する可能性が高いと思います。

 

反対にルケが勝利する場合としては、打ち合いのなかでルケが打ち勝つ時だと思います。

 

ルケは前に出て打ち合うファイターです。最近調子の悪いウッドリーに対して、打ち勝つ可能性は高いと思います。

 

連敗中のウッドリーに対してルケは連勝中であり、勢いは確実にルケの方があります。また元チャンピオンを倒すことでタイトル戦線にも名前が挙がってくるでしょう。

 

ウッドリーは連敗中で、年齢もベテランの域にきているため、今回の試合も負けてしまうと崖っぷちに追い込まれます。

 

今回の試合は勝利し、悪い流れを断ち切ってほしいです。

 

ウェルター級は来月行われるUFC261カマル・ウスマンVSホルヘ・マスヴィダルのタイトルマッチが行われます。

 

チャンピオンの入れ替わりが起こると、ウェルター級も面白くなってきます。

 

そのためウッドリーVSルケも見逃せません。楽しみです。

 

終わります。