素人が格闘技を語りたい

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Bellator258 感想戦

こんにちは。

 

今回は日本時間5月8日に行われたBellator258について語りたいと思います。

 

今回注目していた試合はメインイベントのバンダム級タイトルマッチ、フアン・アーチュレッタVSセルジオ・ペティスです。

 

試合前の予想などは下の記事で語っています。

www.kimurarock.com

 

チャンピオンのアーチュレッタにとっては今回の試合が初の防衛戦で、以前から対戦を熱望しているRizinバンダム級チャンピオンの堀口恭司と戦うためには落とせない試合でした。

 

反対にペティスは初のチャンピオンになるためのチャンスでした。

 

お互いに打撃、寝技両方できて、打たれ強さが持ち味です。

 

そんな両者の試合はアーチュレッタが判定で勝利すると予想していました。

 

1R始まるとペティスがプレッシャーをかける展開が続きます。

 

それに対してアーチュレッタはジャブやローキックなどで対抗します。

 

その後はお互いにパンチを打ち合います。一発でも当たればダウンしてしまうような思い切りのいいパンチを出し合うため非常にヒリヒリします。

 

アーチュレッタはケージ際に追い込まれたところで、ペティスの片足を掴み、テイクダウンを取りますが、ペティスはすぐに立ち上がります。

 

ケージレスリングの展開からスタンドの展開になると、ペティスがいくつかパンチをヒットさせます。

 

アーチュレッタもパンチを当てますが、ペティスの方が多くヒットし、ハイキックなどもヒットします。

 

ペティスはアーチュレッタの打撃を冷静に見れているように感じました。

 

1R終盤アーチュレッタがタックルにいったところに、ペティスのカウンターのキックがヒットします。

 

それほど効いた様子が無く、アーチュレッタがテイクダウンをとったところで1Rは終了します。

 

2Rもアーチュレッタは1R同様手数は出しますが、有効打はありません。

 

アーチュレッタは打撃だけで勝負はせずにテイクダウンを仕掛けます。

 

一時はグラウンドでアーチュレッタがコントロールしますが、ペティスはすぐに立ち上がり、スタンドの展開になります。

 

アーチュレッタはいつものように飛び込んで打撃を出しますが、ペティスに上手く対応され序盤から苦戦しているように見えました。

 

アーチュレッタはフェイントをかけながら打撃を出しますが、その作戦が中々ハマりません。

 

3Rも距離が縮まると、激しい打撃の攻防が繰り広げられます。目が離せない展開が続きます。

 

アーチュレッタは手数が多く、テイクダウンを仕掛けるなど攻撃の幅を見せますが、有効打ではペティスが勝ります。

 

今までのラウンドでペティスが有利に試合を進めているため、4Rはアーチュレッタがより積極的に攻めますが、ペティスは落ち着いて対応します。

 

そして、少しアーチュレッタの勢いが止まったあたりに、ペティスがカウンターのパンチをヒットさせます。

 

今までのパンチより、きれいにヒットしましたが、アーチュレッタは打たれ強く、ダウンはしません。

 

その後アーチュレッタが飛び込んできたところを、ペティスが初めてテイクダウンを狙います。

 

テイクダウンはできませんでしたが、とても良い狙いだったと思います。

 

その後もパンチの打ち合いが続きます。二人の運動量は底知らずです。

 

ペティスが有効打をヒットさせ、試合を有利に進めたまま最終ラウンドに入ります。

 

判定ではアーチュレッタに勝ち目は無いため、KOか一本勝ちが求められます。

 

アーチュレッタは打撃も交えながらテイクダウンを狙いますが、ペティスは耐えてスタンドの展開になります。

 

5Rになってもアーチュレッタのパンチより、ペティスのパンチの方が多くヒットします。

 

そしてアーチュレッタはもう一度テイクダウンを狙います。ペティスを持ち上げ地面にたたきつけます。

 

グラウンドの展開でペティスをコントロールしますが、有効な打撃を与えることなく試合が終了します。

 

判定でペティスが勝利し、Bellatorバンダム級新チャンピオンとなりました。

 

今回予想外だったことは、ペティスがアーチュレッタの飛び込みにしっかり対応していた点です。

 

今回の試合、アーチュレッタはあまり良いパンチがヒットしませんでした。

 

テイクダウンのフェイントを見せて、パンチを打つなど工夫していましたが、上手くハマりませんでした。

 

またアーチュレッタの得意なレスリングをペティスが封じ込めていた点も勝利のポイントだったと思います。

 

ペティスは勝利後のインタビューで、インタビュアーから聞かれていないにも変わらず、堀口との戦いを要求していました。

 

コロナ次第ですが、おそらく実現すると思います。実現してほしいです。

 

もし日本で堀口VSペティスが行われれば、ペティスの兄アンソニー・ペティスも日本に来るかもしれません。

 

アンソニー・ペティスは私の推しファイターなので見てみたいです。

 

また個人的にアーチュレッタよりペティスの方が、堀口にとって戦いやすいファイターだと思いますし、おもしろい試合になると思います。

 

今回負けたアーチュレッタもまだ堀口との戦いを諦めていないと思います。

 

もう一度タイトルマッチができるように頑張ってほしいです。

 

Bellator258では、メインイベントの他にもおもしろい試合が多かったです。

 

マイケル・ヴェノム・ペイジは相手の鼻を変形させるハイキックで勝利するなど、UFCに負けない盛り上がりがありました。

 

来週行われるUFC262でも元Bellatorライト級チャンピオンのマイケル・チャンドラーがタイトルマッチを行います。

 

今後もBellatorは注目です。

 

終わります。